本棚を整理したら…

こんばんわ。

Marinusです。

ずっと小笠原のことばかり書いているのはどうなのかなっと思ったのです。

私の思いついたことをパッと書いているブログなので、別のことを書こうかと。

なので今回は本棚を整理したときにでてきた本たちを出していこうと思います。

トップバッター!



『 さすらいアフロ田中① 』

著者:のりつけ雅春
出版社:BIG SPIRIT COMICS 株式会社小学館
2011年11月21日 第6刷発行

なんで一巻しかないんだ、田中。

読み返したら続きが気になるじゃないか、田中。

高校の時には理解に至らなかったところが年を重ねて分かってきたよ、田中。

続いて。



『 All You need is Kill 1 & 2 』

著者:桜坂洋
    竹内良輔
    阿部吉俊
    小畑健
出版社:JC YOUNG JUMP 株式会社集英社 
2014年6月24日 第1刷発行

トムさん主演で映画化された当時の話題作でした。

個人的には小畑健先生の絵が好きで手を出したのを覚えています。

2巻完結なのでちょっとした時間にサッと読めていい感じです。

そしてそして。



『 ULTRAMAN 1 ~ 6 』

著者:清水栄一
    下口智裕
出版社:HC ヒーローズコミックス 株式会社小学館クリエイティブ
2013年9月13日 第7刷発行

個人的にアニメ化を切に希望してます。

いや~誰もが知ってるウルトラマンを模した強化装甲を着た少年たちが異星人と戦う!

これがカッコイイんだよなぁ~

写真の巻数は、まだらまだらですが。

また必殺技をメカメカしくアレンジ再現してるのが好きだったり。

フィギュアも販売されていたりしてムムムと思っている作品です。

漫画はこれくらいですかね。

続いては文庫本です。



『 植物はすごい -生き残りをかけたしくみと工夫- 』

著者:田中修
出版社:中央公論新社
2012年10月15日 第5版
 
この本は、私に植物を齧ることの第一歩を踏み出させてくれた本のひとつです。

肉眼で見える生物群の中で最も種数の多いとされる生物… 

『 植物 』

その多種多様な姿やそれぞれの持つ特性をわかりやすく教えてくれるのがこの本です。

次はこれです。



『 スキマの植物の世界 』

著者:塚谷裕一
出版社:中央公論新社
2015年3月25日 第1刷発行


僕もスキマは大好きです、なぜか落ち着くんですよね。

ボンレスハムだったのによくタンスとタンスのスキマとか机の下とかに好んで入っていました。

ちなみに好きなミュージシャンはスキマスイッチです。

この本は可愛らしい小さなスキマ植物の写真付きでとっても分かりやすくなっています。

なんとカラー、カラーなんだよね、これが。

美しい植物の姿を印象づけるのは形もそうですがやはり、「 色 」。

『 文庫本にしてはなんで? 』って思う価格設定ですが、これは納得。

そんでもって最後は



『 コーヒーが廻り 世界史が廻る -近代市民社会の黒い血液- 』

著者:臼井隆一郎
出版社:中央公論新社
2014年12月25日 第19版

書いていて、あっ全部中公新書だ…と思いました。

いい本出すよね、中公新書。

私はどちらかと言うと文庫本でも小説というより、こうしたものを読むことが多いようですね。

「 よう 」という言葉を使うのには、理由があって、これが意図して選んでいるのではないからで。

自然に買っていった本が、こうして積もって一つのまとまりを見せたわけです。

ちなみに記載の書籍情報は投稿日現在の情報です。

皆さんもなんかオススメな著書があれば教えてくださいな~。

あっ、ネタバレがないようにと書きましたが、気にさわるところがありましたら、ごめんなさい。

それでは。

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